再演に向けて集まってみまたよ2

震災の翌日であった。
にわかには何が起きたのか信じがたい状況で、固唾を飲んで自体の把握につとめる中、
一瞬のためらいはよぎるも、まだ日常の残る大阪で、日常を粛々と送ることは必要と稽古に出かけた。
奇しくも震災より立ち上がった街西宮へ。

本日試したことについてのみ、記しておく。

■地下鉄の描写について
地下鉄内にある名詞をサンプリング。
属性ごとに分けて俳優に振る。さらにそこに「録音された声」を付け足す。
それを演奏することで、名詞のみで地下鉄の風景を描写できるか。

ナカナカに難しい。演奏するにはもうすこしルールの共有がいる。
さらに、意識を分散させなければ他の声が全く聞こえなくなる。
欲張り過ぎた。段階を踏んですすめるべき。

■インタビューシーン
「サブウェイ」ではインタビューシーンが7人分ある。
ただし、投げかけられている質問は観客にも役者にも聞こえない。
セリフに書かれた答えから、問を想定して演じていた。
もちろん再演時もそうなるのだが、本来の状況をシミュレーションしてみることに。

俳優の持つタブレット端末に、問いが表示され、俳優はそれに答える。
その他の人は、その答えのみを聞くことになる。
7人7様の答えから、質問の内容が浮かぶ。
収穫は問いに対する、体の反応。



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