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サブウェイrebuild稽古メモ

しかし、相変わらずの気まぐれで初演では稽古の様子をメモがわりにツイートしていたのだが、今回はすっかり忘れてすでに数回が過ぎてしまった…。 ので、ここで何をやったか思い出す意味でも一旦振り返り。 5/28 稽古初日と。 取り敢えず再演用の改訂台本を読み合わせ。 6/2 参加メンバーのモノローグ部分を中心に。 モノローグのランタイムは、微細なリズムの変化で驚くほど変化することは初演、そして想流私塾での課長との作業で点検ずみ。 ベストラップの中で、作ることを意識。 また、一人で語る外的な理由を初演とは変化させる。 俳優の方でキャラクターについての一定の理解は初演でできているので、試す。 その後、モノローグシーンへの新振付。 ここはガラリと見え方が変わることに。 6/7 新しく追加した「取り調べ」シーンの稽古。 また、今回は新加入の中元の舞台上での立ち方などを試す。 彼女の存在の仕方が、再演では割と肝になるだろう。 再演のせいなのか、分からないが俳優が自由でとてもいい。 6/12 先週付いた新振付をさらに落し込み。 その後、冒頭から火曜日のシーンまで(サブウェイは日曜日まである。)流してみる。 三十分。ランタイムの超過はそれほど懸念しなくてよいのではと目算が立つ。 そして、線路沿いで車にはねられた女と保険屋のシーンを当たる。 初演ではベッドを使用していたが、東京への移動を考えベッドを省く。 新しいアイデアを試してみるが、これははまりそうな気はした。 サルちゃんは混乱気味だったがw しかし、そこからサルちゃんが、どう正体を現してくるかもよくしっているので、 let it be 6/13 「青木さんちの奥さん1/2」参戦中のののあざみ嬢が、稽古にこれる数少ない日であったので、大幅に変更になった、ラスト手前あたりのシーンをざっくり段取りをつけ、先日流れでみた火曜日のシーン終わりから流れで点検してみる。 原さんのダンスプランの思案も含めて。 まだまだ、色々やれるな。と手応え。 中元の位置づけ、位置づけ。 6/16 モノローグをまだ当たれていなかった、小笠原氏、井尻氏の所をあたる。 これもまた、一手間変えるだけで印象がグイグイ変わる。 このあたりの変化がオモシロイ。 そして、猿渡氏、あらい氏の恐竜シー