【お知らせ】チラシとかのりうちとか

いくつかお問い合わせを頂いたので、お知らせ。

11/2-4まで心斎橋ウイングフィールドにて、極東退屈道場#004「サブウェイ」を上演致します。
やっとこさ、右のようなチラシが出まわっておりますが、タングラムを思い出しますね。かわいい。

ところで、極東退屈道場はこれまでの三回の公演、すべてにおいてチラシには南勝さん(劇団●太陽族)にモデルとしてご出演頂いていておりましたが、今回は南さんがいません!
南さんどうかしたんですか?とか、どこに南さんいるんですか?というコアな問い合わせをいくつか頂きまして、それにお答えすると、今回の公演についてもフンワリわかって頂けるかと思った次第です。

理由は簡単でして、今回はちょっとイレギュラーな公演なのです。
今回は、公演させていただく劇場、ウイングフィールドさんの、「ウイングフィールドのりうち企画」というプランでやらせていただきます。

といいましても、普通の人は「のりうち」と言われても何のことやらさっぱりだし、演劇をやっている人でも知らない人もいたりして、パチンコやっている人には勘違いされそうなギョーカイ用語なのであります。
詳細な解説は塚本さん(舞台監督)が手が空いたときに是非、舞監日誌で書いてもらうようお願いしようかなと思うのですが、要するに劇場に「乗り」こんだ、その日に公演を「打ち」ますよ。ということであります。
通常は、大体一日以上、仕込みといわれる日を設定し、舞台美術、照明、音響やらのなんやらを色々するのですが、それをギュッと圧縮してやるわけです。
旅公演やらで、何度か繰り返している演目の場合はこういう事よくあるようですが、新作初演で、というのはナカナカどうして、であります。
つまり、そこが知恵の絞りどころであります。

何が一番メリットかといえば、それはもう言わずもがなMONEYであります。
今期、極東退屈道場は、私の企画力不足と、作品作りの拙さが原因ですが、助成金の獲得に失敗をしてしまったのであります!
数は価値のひとつですが、全てではないので、まぁこの辺のグレーゾーンが悩ましく、そこで色々と無茶やら、無理やらをしてしまうわけです。
こういうところで、HEY!YOUの芝居はナニ?みたいことを問われ続けるのが、一人劇団の辛さでもあり、健康法みたいなものでもあるわけです。
もちろん、全国津々浦々を丹念に訪ね歩けばば、蓼食う虫も好き好き、私の芝居を好きと言ってくれる人を、ウイングフィールドを満席にするぐらい見つけることは可能ではないかと信じているのですが、それもナカナカどうして、であります。
その辺は作り手も、シビアに作戦を立てないと行けないご時世になっております。

そういったわけで、頓挫しかけたところを、ウイングさんが、超相談に乗っていただき、この形で公演をさせていただくことになりました。

と、ここまで来て、「おいおい、いいわけかよ。」となるかもしれますが、違うんです。
三翻縛りなので、満貫以上であがります。というつもりでおります。
イリュージョンをね、皆さん観たいと思って来てくださるわけですから。
ご期待に応えたい。その一心であります。

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